
vol.1
レジデンシャル赤坂キャビンタワー
1 立地
地下鉄丸の内線「赤坂見附駅」10番出口を出て、みすじ通りを約2分、左手に「レジデンシャル赤坂キャビンタワー」はあります。
キャビンはカプセルホテルとは違い、ワンランク上のコンパクトながらもラグジュアリーな個室空間で快適に過ごせるのが魅力。そして、ホテルより経済的なので、その使い勝手の良さが口コミで世界に広がり海外からも多くの方が利用しています。赤坂には女性専用のキャビン「キャビン&スパレディース赤坂」もありますが、「レジデンシャル赤坂キャビンタワー」は男性と女性、さらにファミリーでの利用ができます。
ここでチェックインの場所をご注意!キャビンタワーの建物は客室専用棟なので、チェックインは建物の左横にある連絡通路先のセンチュリオンホテル「レジデンシャル赤坂」で行います。ですので、センチュリオンホテル「レジデンシャル赤坂」に直接来てチェックインされた方が便利です。
2 チェックイン
センチュリオンホテル「レジデンシャル赤坂」1階ロビーの洗練されたデザイン空間でチェックイン。チェックインは15時からです。前金制なのでチェックイン時に宿泊代を支払っていただき、カードキーを持って連絡通路先のキャビンタワーへ移動します。
エレベーターで宿泊フロアへ。2階と3階一部がファミリー、3~6階が男性専用、7~9階が女性専用フロアです。エレベーターはカードキーがないと利用できない仕様です。また、ご自身の宿泊フロアにしか止めることができないシステムなので他のフロアに行くことはできません。女性専用フロアの方も安心なシステムです。
チェックアウトは、エレベーター内にあるカードキー返却箱にカードキーを戻すだけ。チェックインカウンターへ行く必要はありません。
3 キャビンルーム
今回は3~5階の男性専用フロアをご紹介します。宿泊フロアではエレベーターを出てすぐ靴を脱ぎます。そして引き戸を開けると、そこがキャビンルーム。「レジデンシャル赤坂キャビンタワー」は、伝統の和をテーマに3~5階各フロアのデザインが異なり、朱色の和柄調、モノクロの墨絵調、歌舞伎色の和柄調と、デザイナーズキャビンならではスタイリッシュな和テイストの空間がそれぞれ広がっています。
4 設備・アメニティ
ルームへは引き戸を開けて横から入室します。2段になっているので上段の方は梯子を使用。お一人用のスタンダードキャビンの広さは2㎡からで、一般的なカプセルホテルより大きめです。
ルーム内をご紹介します。ベッドは寝心地を重視したフランスベッド製の高級マットレスを使用。セーフティボックスもありますよ。そして、32型の液晶テレビ。音声はヘッドフォンにてですが、地上デジタルはもちろん、CS3チャンネルも無料で見られます! USBコンセントもあるので携帯・スマホの充電に便利です。勿論、館内どこでもWi-Fi無料接続です。
男性専用フロアは共用の洗面、シャワー&トイレです。清潔感ある機能的な空間で、シャワーブースのアメニティは世界的認定機関Ecocert(エコサート)から日本初認定されたセンチュリオンホテルズのオーガニックアメニティを使用しています。
いかがでしたか。観光や出張で連泊利用の方が多くリピーターも多い「レジデンシャル赤坂キャビンタワー」。機能性と快適性を兼備え使い勝手が高く、新感覚の空間で、ホテルとは一味違う滞在の楽しみを体感してみてください。
センチュリオン レジデンシャル赤坂キャビンタワーはこちら
archives
-
日本の佳景巡礼 鹿児島県/鹿児島市
日本には一度は見てみておきたい素晴らしい景色や史跡があります。そこで、今回は鹿児島にあるセンチュリオンホテルから日帰りで楽しむことができる史跡をご紹介。幕末の志士として人気の高い西郷どんの史跡巡りをお楽しみください。
-
日本の佳景巡礼 兵庫県/神戸市
日本には一度は見てみておきたい素晴らしい景色があります。そこで、全国にあるセンチュリオンホテルから日帰りで行くことができる絶景スポットをご紹介。日本のアメージングビューをお楽しみください。
-
ハレの日レシピ omotenashi cuisine
大切な人や仲間におもてなしする機会にとても役立つ料理を、家庭料理研究家かとうあやこさんの解説とレシピで紹介します。ご家庭で作れる華やかで極上のおもてなし料理をお楽しみください。
-
日本の佳景巡礼 千葉県/富津市
日本には一度は見てみておきたい素晴らしい景色があります。そこで、全国にあるセンチュリオンホテルから日帰りで行くことができる絶景スポットをご紹介。日本のアメージングビューをお楽しみください。