-
すすきの
すすきのは、飲食店・ホテル・娯楽施設や商業施設が隣接しているなど、あらゆる業種が集積しているのが特徴です。すすきの交差点にあるニッカ大看板が設置されたのは、1969年。半世紀もの間、道産子のみならず国内外からの観光客からも人気の観光スポットとなっています。
-
赤れんが庁舎
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物は、現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担ってきた歴史ある北海道庁旧本庁舎です。1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスなど、歴史を感じる事ができます。
-
札幌市時計台
正式名称は「旧札幌農学校演武場」。北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭であるクラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。昭和45年6月に国の重要文化財に指定。幾度かの修復工事を経ながら、現在は札幌市を代表する名物スポットとして、愛され続けています。
-
大通公園
ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれたオフィス街のオアシス。北海道を代表するイベントの会場でもあり春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、秋には北海道の食が集合するオータムフェスト、冬は世界的なイベントに発展した雪まつりと、季節ごとに色々なイベントが楽しめます。